家族全員が満足できるリフォームをするには?心構えと注意点

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水まわりのリフォームは高齢者に配慮し清潔感にあふれるものに

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理想のバスルームについて熟考する

リフォームといえば最初に浮かぶのがお風呂、というくらいバスルームのリフォームには多くの関心が寄せられています。バスルームのリフォームにあたっては、たくさんの注意点があります。

まず、何のためにリフォームをするのかを明確にしましょう。汚れたからか大きくしたいからかあるいは介護などでの安全性重視のためかで、工事の規模に大きな違いが出てきます。また、浴室以外の老朽化の程度でも費用などが変わってきますので、予算は多めにしておくのがベストです。さらにリフォーム後に長くきれいに使い続けるには、日常のお手入れがしやすいかどうかにも注意が必要です。

バスルームのリフォームは多くの人が一度は考える事案です。予算と方向性を上手にすり合わせてじっくり検討しましょう。

トイレのリフォームは年配者目線で

トイレは最も使用頻度が高く汚れやすい場所だけに、リフォーム満足度が特に高いです。トイレのリフォームにも様々なチェックポイントがあります。

最近のトイレリフォームで多いのが、広さについてです。これは高齢の家族に向けた配慮で、パンツのあげおろしやトイレへの付き添いなどがしやすくなります。また、意外に見落とされがちなのが便器の高さです。洋式の便器は座るタイプなので、高すぎても低すぎても使いにくいです。こちらも、高齢者の使い勝手を優先して選ばれています。そのほか、冬場のトイレの室温管理にも気を配るとよいでしょう。

常に清潔にしておきたいトイレは、高齢者の利用しやすさを基準にするのが近年のリフォームスタイルです。お年寄りへの思いやりがあるトイレリフォームは、家庭内の空気を明るくしてくれます。